邪気や嫉妬、旅行の安全など厄除けとなるパワーストーンの組み合わせ

組み合わせ

 

厄といってもいろいろな厄がありますよね。

いわゆる霊的な意味での邪気。

交通安全や旅行など出先での安全祈願。

他者からの嫉妬心といったマイナスの気から自身の身を守る。

自身に降り掛かる厄災の事を言うわけですが、これらを払う力を持つパワーストーンの
最強の組み合わせをご紹介していきましょう。

邪気を跳ね返すパワーストーンの組み合わせ

邪「よこしま」まな気「き」と書く邪気は、様々な形で人に影響を与えます。

といっても目に見えるわけでもなく科学的に証明されているものでもないことから気にしなければいいだけ、という人もいるでしょう。

でも、気になるものは仕方ありません。

なんとなく感じる嫌な感じを邪気とするなら、そういったマイナスの気を跳ね返してくれるようなお守りがあれば安心できますね。

あなたに向かう邪気を跳ね返してくれるパワーストーンの組み合わせは水晶とスモーキークオーツです。

それぞれの石についての効果の特徴は、というと。

水晶:透明

☆悪いことから身を守り開運を助ける
・不幸を祓う・幸運を呼ぶ
・邪気払い

スモーキークォーツ:茶色
☆マイナスエネルギーを排除
・悪霊を払う
・精神の安定

水晶は様々なシーンで活躍しますが、こと、邪気祓いや浄化などにその力を発揮してくれるパワーストーンです。

またスモーキークォーツはマイナスエネルギーを排除し、ポジティブに変換してくれる力を持つといわれる水晶の仲間ですから、相乗効果でより一層強いお守りとしてあなたを助けてくれるでしょう。

交通安全や旅行のお守りとなるパワーストーンの組み合わせ

交通安全祈願、自身や身近な人が旅行に出かける時に「気を付けてね」と掛ける声は言霊となって対象となる人を守るエネルギーになるものです。

その気持ちをパワーストーンに込めて、お守りとして常に身に着けてもらうことで対象となる人にとっても安心を感じてもらうことができますよね。

出先や旅先で安全祈願のお守りとなってくれるパワーストーンの組み合わせはパイライトとターコイズです。

それぞれの石についての効果の特徴は、このようなものです。

パイライト:シルバー
☆危険や悪を回避する
・悪意を跳ね返す
・持ち主の周囲を防御する

ターコイズ:空色
☆旅のお守り
・邪悪なエネルギーや災いから身を守る
・けがや災難から身を守る

心配の尽きない旅先でのお守りとして、日常の中の危険をそれと知らず回避することのできるお守りとして、パイライトとターコイズは優秀だと思います。

パイライトの持つ危機回避のパワーと、ターコイズのけがや災難から身を守るパワーは組み合わせて持つことによりお守りとしての効果を高めてくれますよ。

嫉妬から身を守るパワーストーンの組み合わせ

恋愛における嫉妬心。

仕事や成績面での嫉妬心。

日常生活における嫉妬心。

様々な嫉妬心がありますが、それらはすべて人の心が持つ邪な想いからなるものです。

誰かが努力して得たものをうらやましがるなど、うらやましがられた当人にとってはごく当たり前の事をただうらやましいとねたむ心の放つ邪な気は、受けた人を嫌な気持ちにさせてしまいます。

知らず知らず受けた邪気により体調を崩すなどといった身体的なダメージを被ることもありますし、言葉や態度により心に傷を負う場合もあるでしょう。

そうした厄災からの防御を助けてくれるパワーストーンはモリオンとホワイトオニキスです。

それぞれの石についての効果の特徴は、このようなものです。

モリオン:黒色
☆強力な邪気祓い
・マイナスのエネルギーから守ってくれる
・不幸を寄せ付けない

ホワイトオニキス:白
☆魔除け・厄除け
・強い浄化作用
・悪運を祓う

水晶の一種でもあるモリオンは他の水晶と同じく浄化の作用も強力です。

強いマイナスエネルギーに対する守りの力も強いものですから、ホワイトオニキスの厄除けの力とともに持ち主をしっかりと悪運や邪気から守ってくれるでしょう。

まとめ

邪気や嫉妬、旅行の安全など厄除けとなるパワーストーンの組み合わせをご紹介してきました。

☆邪気を跳ね返すパワーストーンの組み合わせ

:霊的な意味での邪気を跳ね返すお守りに
水晶とスモーキークオーツ

☆交通安全や旅行のお守りとなるパワーストーンの組み合わせ

:出先での安全を祈願する意味でのお守りに
パイライトとターコイズ

☆嫉妬から身を守るパワーストーンの組み合わせ

:マイナスの気から自身の身を守るお守りに
モリオンとホワイトオニキス

常に身に着けることで目には見えない力があなたを支えてくれるでしょう。

あなたの望みはあなた自身の努力がしっかりとかなえてくれますよ。

その努力をサポートしてくれるのがパワーストーンです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました